5/30 下諏訪/小さな絵本美術館・ハーモ美術館・歴史民族資料館

今日は二日めの30日、「小さな絵本美術館」「ハーモ美術館」に行く予定なんだけど...
食事をすませ体調も万全、9時過ぎに諏訪湖荘を出て駅まで歩く、何だか出勤するみたいな気分(笑)
■上諏訪〜下諏訪/9:40〜9:50


■「小さな絵本美術館」
前もってネットで調べておいた「小さな絵本美術館」、詳細な地図まで送っていただいたのに、歩くとかなりの距離なので時間を浮かそうと駅からタクシーを利用した。10分ほど乗車して開館時間の10時に到着。周りはリンゴ園のようだった。今日最初の入場者は私にちがいない。植物に水やりをしていた可愛い娘さんが招き入れてくれた。

1階の展示から見てまわる。さとうわきこさんの「ばばばあちゃん」の可愛い原画が数点展示してあった。それと、個人的に大好きなハンス・フィッシャーの「こねこのぴっち」の原画が見られたのがうれしい。ペンのタッチが軽やかで楽しくて大好きなの。
2階には読書コーナーと本や絵葉書、雑貨などの販売コーナーがあり、欲しい本が数冊あったが明日の事を考えて絵葉書を買った。

5.30小さな絵本美術館前庭

5.30小さな絵本美術館新館

■「小さな絵本美術館/新館
お隣の新館に移動してチェコの作家「ヨゼフ・ラダ展」を見る。太めの線があたたかくて素朴な絵だ、茶色っぽいザラついた紙の質感も良い感じ。私はブタくんのポスターが気に入った。そのブタくんは正面を向いて何か言いたそうにしており、枠取りのラインがピンクのソーセージになっていた。言葉が分からないのが残念。その後、絵本を8册読んで何だか落ち着いてしまった。平日は絵本日和だ。欲しい本が2册あったのでメモをとる、帰ってから検索してみよう。

ハーモ美術館までの距離を聞いたら歩くのは無理そうで、タクシーを呼んでくださった。ほんとに親切にしてくださってありがとう。

「小さな絵本美術館」のHPはこちら


■「ハーモ美術館」
タクシーに乗って6分ほどでハーモ美術館に到着。そのモダンな建物は写真で見ていたのでとっても楽しみだった。ナイーブアートのグランマ・モーゼスは数年前にカレンダーを買って使っていたほど好きなのだ。だが...途中テラスの通路に出て室内に戻り、靴を脱いで展示されている絵画を観賞しなければならない。私はトレッキングシューズの紐を解く気にならず、たたき部分に立ったままイーゼルに乗った絵画を見回してドアを閉めた。絵を見るための建築構造になっていない。これで見たい作品があれば不満も解消されたのだが...残念です。

時間があまってしまったので、下諏訪駅まで歩く事にした。しばらくは諏訪湖を見ながらの歩きだ。風があるものの気温が高い。

「ハーモ美術館」のHPはこちら

5.30ハーモ美術館


5.30和菓子屋さんで

■小休止
ハーモ美術館で聞いた時は簡単な道順だったので、途中で洗車していたおじさんにも聞いてみた。まだちょっとあるよと言われたが道の確認はできた。更に歩いて信号のある三叉路に出た、さてどっちかな?前から歩いて来たおばさんに聞く。幅50cm程の路地がら出て来たおばさんは近道だからここから行きなさいと教えてくれた。他所のお家の庭先のような道だ。抜けてしばらく歩くと和菓子屋さんがあったのでおやつを買おうと入る。お店の奥さんに蔵のある路地に行きたいと話したら知らないとのこと、ご主人にも聞いてくださって、諏訪大社の近くらしいと分かった。奥さんは、暑いから休憩して行きなさいとお茶とお饅頭でもてなしてくれて、疲れをとってねと2個余分に包んでくれた。親切が身にしみる。


5.30蔵のある路地1

5.30路地のオダマキ

5.30蔵のある路地2

■蔵のある路地
そのまま歩いて下諏訪駅に着き、ガイドブックに掲載されている蔵のある路地を目指すことにした。距離も分からないのでタクシーで行く事にするが、運転手さんも知らないらしい。駅前のタクシー乗り場で駐車中の運転手さん3人に聞いてくれて、生き字引だと言う運転手さんがやっと知っていた。大した事ないよと言われるが路地があればかまわない。乗せてくれた運転手さんは、僕らは路地を歩かないしな〜と言いつつ、ついでに横の歴史民族資料館に行くといいよと教えてくれた。タクシーを降りると掲載されていた写真と同じ場所だ。歩いてみると確かにほんの一角だった。でも路地好きの私は湿った日陰や土壁が好きなのでけっこう満足だった。旧街道の匂いも感じながらウロウロ。


5.30民族歴史資料館裏門

5.30資料館いろりと看板

5.30資料館2階から

5.30民族資料館パンフ

■「歴史民族資料館」
蔵の横の階段を降りると歴史民族資料館の裏口だった。
入館料を払って記帳をすませたら、受付にみえた館長さんが簡単な説明をしますので聞いてくださいとおっしゃった。江戸時代の下諏訪町は中山道と甲州街道の合流地点で宿場町だったらしい。この建物は明治初年に建て替えられたが、江戸時代の商家の特徴が残されている事、中央の看板は旅籠看板だ。30分ほどお話は続き、2階は自由にどうぞと言われたので...ほっ。2階から囲炉裏を見下ろすと明るい自然光が入っていた。左パンフ中央の火の見やぐらがあった場所には昔お殿様の湯治場があり、3〜4年後に同じ場所に湯治場「綿の湯」の再建計画があるらしい。

旅の楽しみ方の話になり盛り上がってしまい1時間もおしゃべり。楽しい時間だったと言われ「旅を楽しんでくださいね」と送りだされた。


■やっぱりお蕎麦
お昼ご飯がまだだったのでお腹がペコペコだ、でも喫茶店のサンドイッチも味気ない。諏訪大社の近くで古そうなお蕎麦屋さんがあったので迷わず入る。やっぱりこの季節はざる蕎麦でしょう。シンプルだから美味しさがよく分かる。咽ごしと蕎麦粉の風味、蕎麦つゆの味、最高に美味しかった。蕎麦湯を残ったおつゆに注いで1滴残さずいただいた。本当に久しぶりに食べる美味しいざる蕎麦で大満足。時間がないのでタクシーで下諏訪駅に向かう。列車のタイミングはどうかな?

■下諏訪〜上諏訪/16:11〜16:18(小淵沢行き)
10分ほど待って上諏訪に戻る。車窓から眺める景色も少し陽が傾いて来た感じだ。諏訪湖荘に着いたのが4時半過ぎ、夕食は遅めの6時半にした。夕食はブタのシャブシャブ鍋と小鉢と天ぷら。しっかり食べて12時すぎに就寝。台風の影響が気にかかる。

5.30諏訪大社近くの蕎麦屋


5.30本日のゲット

■本日の収穫物

昨日のバラクラでも園芸本やバラ苗に気持ちがグラグラしたけどグッとガマンでありました。明日のイルフ童話館のことがあるので、今日も欲しかった絵本はガマンする事にした。紙類は重さがかさむので要注意なのだ。とは言え、マグカップ1個と絵葉書を13枚。どうしても欲しい絵本はタイトルをメモってきたのでアマゾンで検索して注文する事が出来るはずだ。

しかし、明日のお天気はどうかな〜。5月に台風の上陸も珍しい。



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