03/4/6 徳川美術館
2月7日〜4月6日まで開催中の「尾張徳川家の雛まつり展」に出かけた。
徳川家のお姫さまがお輿入れの時に持って見えた「お嫁入りお道具類」は
大名家ならではの豪華さで溜め息ものだった。しかも展示内容は毎年変更される。


4.6正門を入って振り返る

「徳川美術館」

 ■開館時間/午前10時〜午後5時
 ■休 館 日 /月曜日(祝日の場合は翌日)

 名古屋駅(市バス)グリーンホーム7番のりば
 自由ヶ丘、猪高車庫行き/新出来下車

 栄(市バス)オアシス21、3番のりば
 引山、自由ヶ丘、猪高車庫行き/新出来下車

 ホームページ
 ■
http://www.cjn.or.jp/tokugawa/


 正門から入って振り返ったら桜が満開だった。


「美術館入り口」

美術館の入り口上部には三つ葉葵の御紋が...
ちなみに、観賞後に入った喫茶店のお皿にも
三つ葉葵の紋が金色で入っておりました。
さすがであります。

4.6ランチ

4.6美術館の建物


4.6脇のあずまや

「茶室山の茶屋」

正門から入り、美術館の建物の脇の小道にひっそりとあった。竹囲いとサザンカ、足下にはツワブキが植わっていた。何かのイベントの時には入れるのかも知れない。

反対側は広い庭園になっていたが、修復中で入れず残念だった。囲い越しに見ると、小さな川やこんもりした場所もあり、シャガの花が満開だった。

小道を抜けると広い公園があり、子供達が楽しそうに遊んでいた。


「中庭越しに見た第7展示室」

一番奥まった位置にある展示室で、この中でお雛様の展示がされていた。内部は当然ながら撮影禁止だが、天井のレリーフや照明器具のデザインなど威厳のある作りで再現されている。

屋根にはシャチホコの姿が見える。
シャチホコは口を開けた雄(阿)と口を閉じた雌(吽)からなる。あの、全てを語らなくても相手の気持ちを理解すると言う意味の「阿吽(あうん)の呼吸」の阿吽だ。シャチホコは屋根の上で火災から建物を守っているらしい。

4.6建物のシャチホコ


「毛作り人形」今も昔も可愛いものは...

お雛さまの展示は素晴らしいのですが、写す訳には行かないのが残念です。
お雛様はもとより、その雛飾りのお道具類は素晴らしく、
源氏物語絵巻、将棋板や碁盤、双六に貝合わせなど趣味のものも満載だった。
中でも一番気に入ったのは小さな小さなこの子たち。
絹糸でできた毛を揃えて貼り込んだ、猿、犬、猫、兎のお人形で
可愛いしぐさがたまりません。明治の始めには海外にも輸出されたそうだ。
■図録より掲載

4.6中庭から

「中庭から宝善亭を見る」

実は、この展示会の為のお弁当がいただけるのがこの場所だ。残念ながら当日分はすでに完売だった。早めに電話で予約すれば豪華なお昼が食べられたようだ。

枝垂れ桜が満開だったらよかったのにな...
ひもうせんの所でお抹茶を一服なぁんてね。
しかし、日射しがまぶしい。


「正門を脇から見ると...」

大きなクスノキが時代を感じさせる。
がっしりした門と白壁、そして古木のクスノキはよく似合う。

私が育った場所は城下町なので、寺院仏閣が遊び場所だった。同じような門の扉に登ったり壁伝いに歩いたりしてかくれんぼしたのを思い出す。なので、こんな場所にくると懐かしさできゅんとなる。

4.6正門を脇から見ると


4.6図録、葉書、スタンプ

「ゲットしたのは」

豪華なお雛飾りやお道具類は素晴らしいが、来年は違うお雛さま飾りが展示されるので、また来年も見に来たくなる。最終日の日曜とあって人出も多かったが、高齢のご婦人の二人連れが多かったのが印象的だった。修復中のお庭の修復がすめば、お弁当持参で一日のんびりするのがいいかも。

ゲットしたのは、お雛様の図録と葉書セット、立ち雛のスタンプ。

帰りに東急ハンズに寄って布用のインクを買ったので、スタンプを押して染色することができる...帰ってからのお楽しみ。



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